知ってるつもりの二宮金次郎

知ってるようで、実はよく知らない人
二宮金次郎はそういう人では
ないでしょうか?

昔は小学校の校庭には必ず彼の銅像が
置かれていたそうです。

薪を背負って本を読むアレです。

真似してはいけません!
歩きスマホ並に危険です(笑)。

さて、二宮金次郎はいったい何をした
人だったと思いますか?

実は、彼の生き方と考え方には、
運が良くなり、幸せになるヒントが
たくさん詰まっています。

二宮金次郎は子ども時代の名前で、
後に二宮尊徳と名乗りました。

18世紀後半から19世紀にかけて
活躍した人で、小田原の人です。

江戸時代の実在の人物ですよ。

尊徳は、300もの村の農業と経済を
立て直したスーパー改革者です!

今風に言えば、超すご腕の
農業経営コンサルタントです。

300の村ですよ!!

これほどの実績と結果を出した
コンサルタントや経済学者を、
私は知りません!!

その尊徳が大切にして実践したのが、
次の4つの生き方でした。

1)誠実に生きること
2)一生懸命働くこと
3)倹約・節約すること
4)ゆずりあい、支え合うこと

日本人の一番日本人らしいところが、
上の4つに全て含まれていると
思いませんか?

私は思います。
二宮尊徳は、日本人の「根っこ」を
作った人の一人だと。

4つの生き方を実践した300もの村が
復活したのですから、真似して損は
ないですね。

間違いなく運が良くなります。

次回は、

「最高のサプリメントは何か?」

というお話です。

超すごいサプリメントの話です。

ビックリしますよ!!
お楽しみに。

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